こんにちは、山菜は苦手だったシルク司法書士事務所、司法書士長谷川絹子です。
苦手だったのです、山菜。先日、勝間和代さんのブログを通りすがり見していて、スーパーテイスターという言葉を初めて知ったのですが、ちょっとその気があるのかもしれません。私の場合は甘みと苦み、特に人工甘味料の甘さと、野菜と肝の苦みに敏感です。
ところが先日とある持ち寄り宴で、ひとまわり上の男性がつくってきてくれたふきの煮物がおいしくて目覚めました。苦くなくて、うまみがあるふきの煮物。私もつくってみたいなぁと思っていたところ
もう夏に入ろうというところですが、春の味ふきのとうが売っておりました。
クックパッドなどをみて下ごしらえ。そしてこどもたちに皮むきお手伝いをお願い。なかなかきれいにむけております。
先日食べた味を思いつつ、味付け。
一晩おいたら味がなじんで、思った通りのお味になっておりました。舌が敏感なおかげか、わりと味を再現できるタイプです。レパートリーが増えたうれしさ、得意料理になったらいいな。