家ごもり生活の思い出「野菜のぎゅうぎゅう焼き」

こんにちは。野菜のぎゅうぎゅう焼きが大好きなシルク司法書士事務所の司法書士長谷川絹子です。

野菜のぎゅうぎゅう焼きとは、野菜やお肉をぎゅうぎゅうに敷き詰めてたっぷりオリーブオイルと塩やハーブで味付けするシンプルだけど、たっぷり野菜がとれてとってもおいしくそして素晴らしくインスタ映えする魔法の料理。

村井さんという方がSNSに投稿されたのが発祥とのことです。

「好きな具材をバットに引き詰めて、その上にオリーブオイルと塩で味付けを。香草も加えるとさらに美味しくなります。おすすめはローズマリー。味付けが終わったらオーブンへ。150度で30分ほどじっくり焼いた後、180度で10分ほどさらに焼き上げます。焼き上がったら少し放置して、完全に火を通して完成。好みで焼き時間を調節してください!」(下記の記事より引用)

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焼く前はこんな感じ。あふれんばかりに野菜が詰まって、本当にこんなに食べれるのかな・・と。ツンツンして元気がよいローズマリーは玄関の外で育てていた自家製です。

それが焼くと野菜の水分がぬけてかさが減り、もりもり食べられてしまいます。ちなみに左上の焼き物は食パンの耳でつくったキッシュです。

 

4月~5月の緊急事態宣言下の、外にご飯をたべに行けない家ごもり生活。一週間ご飯をつくって、最後の日曜日。このぎゅうぎゅう焼きと近所のお店のテイクアウトとワイン、というのがささやかな楽しみとご褒美でした。野菜でお腹いっぱいにしてワインでほろ酔いしてたっぷり睡眠。

ここ連日の感染者増加の報道をみると、非日常の中で日常を過ごしたあの家ごもり生活がよみがえります。

この野菜のぎゅうぎゅう焼きは、これからも何度も何度も作るのでしょうが、私はきっとそのたびに2020年の春を思い出すのだろうなと。こんなにおいしいのに、まだ小さい子どもたちが野菜をちっとも食べてくれなかったことも(笑)

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