こんにちは、断捨離得意なシルク司法書士事務所の司法書士長谷川絹子です。
今日は朝、事務所に出社する前にこちらに寄ってきました。
もともと片づけは好きなほうでしたが、3年ほど前にこんまりさんの「人生がときめく片付けの魔法」を読んでから、すっかり片付け魔になりました。洋服については、私が生み出した「1着買ったら2着(無理なら最低1着)処分する」ルールを課しています。当たり前ですが、洋服が増えなくなりました。
ここで困るのが洋服の片付け先。いわゆるボロボロになった洋服であれば当然捨てますし、名前のあるブランド服ならメルカリにせっせと出品します。こまるのは「売り先ももらい先もない、二束三文の服や流行おくれの服」や「譲り先のないサイズアウトした子ども服」なわけです。フリマも最近はノンブランドだと売れないのですよね。まだ着れるから捨てるには心が痛い・・・
これを解決してくれるツールが登場!この衣類リサイクルボックスなわけです。今まで、渋谷区の古着回収は、拠点ごとの日時がきめられている回収で、常設で回収しているのは清掃所、本町のリサイクルセンター、代官山方面のみでした。(詳しくはこちら)。自宅の近所で催されるのは1年に数回、なかなかハードルが高いです。本町のリサイクルセンターは遠くないけれどなかなか足が向きません。
先日衣替えをした際に、まとまった量の不要な古着がでたので、これは本町までいくかと思っていたのですが・・・しぶやくニュースで見つけたのです。古着回収BOXが幡ヶ谷に新設されたことを。
回収するのは「きれいに洗濯された」「 再使用できる衣類」とのことです。ご利用の際はどうぞご注意くださいませ。回収されたものは、国内や国外で再使用(リユース)されるそうです。
靴やスニーカーもオッケーなんですね。 これはもう一度確認してみなくては!(←片付け魔ムクムク)